代表通信119号

神奈川建行協会員の皆さん。こんにちは。代表の小関です。
気がついたらもう11月1日で、先月代表通信を出していなかったことに気づいて慌ててこれを書いています。
朝晩かなり涼しくなり季節の移ろいを感じる今日この頃ですが、今週末の3連休はまた夏日に戻るとの予報です。季節の変わり目、体調管理を万全してご自愛下さい。
先週木曜日の県行政書士会建設環境部の研修会は、大変よい内容だったと思いますが、私はZOOM参加でした。私自身先月から決算変更届、経審の電子申請を始めているので、電子申請の説明がもう少し実務に即していたらなぁ・・・と、少し残念でした。
電子申請の普及に貢献したいという思いでJCIP(建設業許可・経営事項審査電子申請システム)を使っていますが、システム自体が行政書士法人に対応しておらず、依頼者との関係で苦慮しています。県建設業課やシステムサポートにはシステムの改善をお願いしてはいますが、いつになることやらです。しかし、行政手続の電子化は時代の流れであり、否応なく対応していかなければなりません。
この会でも電子化の普及のための研鑽を積極的に進めていきたいと思います。

研鑽と言えば、10月21日の第2回定期研修会は、外部講師(東日本建設業保証)を招請したにもかかわらず参加者が少なくてがっかりしました。次回定期研修会は、12月15日(金)です。年間スケジュールを総会議案の中で発表していますので、日程確保をお願いします。また、12月15日は定期研修会終了後中華街の“鳳林”にて望年会を行いますので、できれば定期研修会はZOOM参加ではなく現場参加していただき、望年会にも多くの会員の皆さんが参加されるようお願いします。
この次の事業は、来週11月9日の秋の公開研修会です。是非、積極的な参加をお願いします。

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