代表通信122号

神奈川建行協会員の皆さん、こんにちは。代表の小関です。
本年もどうぞよろしくお願いします。
ついこの間正月を過ごしたと思ったら、もう明日から2月ですねぇ。なんだか時間がたつのが早すぎて戸惑ってしまいますが、周りを見ながらしっかり対応していきたいと思います。
今年は、元日に能登地震があり、2日には羽田空港での追突事故があったというひどい幕開けでしたが、日本人として冷静沈着に受け止め、能登地震で亡くなった皆さんに哀悼の意を捧げると共に被害を受けられた皆さんに心よりのお見舞いを申し上げ、これからの復興にできる限りの協力をしていこうと思います。
神奈川建行協としては、これまで通り粛々と事業を展開し、研修を重ねて県民、建設業者の皆さんのお役に立てる行政書士を育成していきたいと願っています。今年は特に、災害対策についても情報、知識を共有出来る場を設けて、いざというときに冷静な判断力と知識に裏付けられた行動が出来るように研鑽を積んでいきたいと考えています。
そのような思いの下、4月4日開催予定の「令和6年春の公開研修会」では、第一部で「災害対策と建設業」というテーマで元国交相の職員であった三輪会員に講演をお願いしています。是非、まわりの行政書士にもお声がけ頂き、積極的に参加して下さるようお願いします。
次回事業は、2月17日(土)開催の第4回定期研修会です。皆さんの参加をお待ちしています。

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