代表通信109号

神奈川建行協会員のみなさん、こんにちは。代表の小関です。
早いもので、もう11月も終わり明日から12月ですねぇ。今日は暖かいですが、12月からは寒くなりそうです。ご自愛下さい。

11月5日に開催した“秋の公開研修会”は100名近い参加者を得て盛況のうちに終了しました。会員のみなさんのご協力に感謝します。
今週月曜日に開催された日行連主催の“建設業許可・経審電子申請セミナー”では、7月のこの会の総会基調講演会で講師をしていただいた国交省の今村経営指導係長が講師となり、許可・経審電子申請システムの具体的な運用方法や代理申請の手順等についての話がありました。大臣許可も神奈川県知事許可もいよいよ来年1月から運用開始です。当分の間は紙申請併用ですが、電子化によって様
々な変化が生まれ、建設業者、国民にとって有益なメリットが生ずるのであれば、我々行政書士が大いに協力して電子化の成功に寄与していかなければならないと思っています。かなり具体的な作業方法のマニュアルが出来ているようですが、実際の運用がどうなっていくのかは未だ不透明ではありますが、色々試行錯誤をしながら定着していくのでしょう。神奈川建行協でも、来年以降始まる電子申請についてできる限り情報の共有をしていきたいと考えています。
次の事業は、来週木曜日開催予定の令和4年度第3回定期研修会と望年会です。定期研修会はZOOM併用のハイブリッド開催ですが、望年会はリアル開催ですので、できるだけ研修会にリアル参加をし、忘年会に参加していただきたいと思います。ただ今googlフォームにて絶賛お申し込み受付中です。
https://forms.gle/n1oKvRZfaFsJshDF6
やむを得ず欠席される場合も必ずフォームに記入して送信をお願いします。
では、当日お会い出来ることを楽しみにしています。

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