代表通信108号

神奈川建行協会員のみなさん、こんにちは。代表の小関です。
このところ寒暖の差が激しくて身体がついて行けません。首、肩のこりや関節の痛みなど具体的な症状が出ていますが、寒暖差疲労というそうです。この間、血圧も上がっているようなので気をつけたいと思います。みなさんもご自愛下さい。

今月15日に開催した今年度第2回定期研修会は、とても充実した内容でした。特に畠中さんの「電子商取引の基礎知識」の話は素晴らしかったと思います。現在、世の中はDXで持ちきりになっており、新聞やネット上の情報を見てもDXにまつわる新しい単語が飛び交っています。まさにその単語の中身を少しずつ分かるようにユーモアを交えて話してくれたのでとても分かりやすかったです。
2時限目の意見交換は、島崎幹事の進行で“許可の手引き”の理解を深めるための実務研究を行いました。もう少し参加したみなさんの積極的な声を聞きたかったですが、それなりに情報知識の交換が出来たと思います。
3時限目は、ワイズ公共データの荻原常務による“収益性分析”の講義でしたが、参加したみなさんが熱心に勉強してくれたと思います。
定期研修会は、現場とZOOMのハイブリット方式で実施していますが、次回第3回定期研修会は12月8日で、終了後に中華街での“望年会”を予定していますので、現場参加者が増えてくれると嬉しいです。

次の事業は、来週土曜日(11/5)の“秋の公開研修会”です。第一部ではこの会の山本幹事が来年1月から運用が始まる「建設業許可、経審の電子申請」の話をします。第二部では、建設業許可に関するロールプレイと建設キャリアアップに関するロールプレイが予定されています。一部二部とも大変貴重な情報提供の場となりますので、会員のみなさんの積極的な参加をお願いします。まだ申込をされていないみなさんは是非参加申込をお願いします。

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