代表通信129号

神奈川建行協会員の皆さん、こんにちは。代表の小関です。
今年最初の代表通信なので、遅くなりましたが“本年もよろしくお願いします。”とはいえ、今日はもう1月末日で明日から2月です。早いですねぇ。
今年は、60年に1度の乙巳(きのえみ)という年だそうです。乙巳の年には何か大きな事が終わるようで何が起こるのか気になります。今年は都議選があり参議院選挙、もしかしたら衆参同時選挙なんてことも言われ始めているので、長く続いてきた自民党政治が終わるなんてこともあるのかもしれませんし、この30年の景気低迷を演出してきた財務省が消えるなんてこともあるのかもしれません。
かの経営の神様と言われたドラッカーも“2025年までに21世紀の形が決まる”と予言していました。いずれにしても、今年がこの国の転換期になることは間違いないよう気がしています。今年は神奈川建行協も創立30周年を迎えています。
どんな変化が起ころうともこの会を継続し、さらに発展できるよう頑張りたいと思っています。

さて、2月中旬締め切りで実施している定期研修会の実施方法に関するアンケートですが、まだ半数を少し超えた会員の皆さんの回答しかありません。この会の活動の柱である定期研修会の運営方法、あり方に関わる質問事項なので、是非、会員全員の意見を表明してもらいたいと願っています。まだ回答されていない会員の皆さんはなるべく早く回答をされるようお願いします。
次の令和6年度第4回定期研修会は、2月15日(土)午後2時から行政書士会大会議室においてZoom併用で開催予定です。今回は、1時限目で:「許可業種と工事経歴書の作り方」、2時限目:質問・情報交換コーナー、3時限目:「電気工事業者登録と届出」というテーマで研修を行います。是非、積極的に参加してくださるようお願いします。

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